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J-GLOBAL ID:200903062800879354

攪拌装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西山 聞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997303692
Publication number (International publication number):1999114396
Application date: Oct. 17, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 攪拌槽内の循環作用に加え、同時に混合回転体内で高い剪断作用を液に与え、従来とは全く違った混合・分散能力を備えさせる。【解決手段】 回転駆動源に連結した回転軸に取り付けられた混合回転体3、3aを攪拌槽2内の液中に配設し、混合回転体3、3aは、上下2枚の円板6、7を一組みとして重ね合わせ、下方の円板7の中央に流入口を形成すると共に、互いに対向する前面に、前方開口する筒状の小室9、9a...を多数配列させて形成し、互いの小室9、9a...が対向する他の小室9、9a...に連通する様に位置を違えて配列させている。そして、混合回転体3、3aを回転させることで、該混合回転体3、3a内の液が遠心力で混合回転体3、3a外周部より吐出すると共に、液が流入口8より混合回転体3、3a内に吸込まれる。
Claim (excerpt):
攪拌槽内の液中に、回転駆動源に連結した回転軸に取り付けられる混合回転体を配設する攪拌装置であって、混合回転体は、上下2枚の円板を一組みとして重ね合わせ、下方の円板の中央に流入口を形成すると共に、互いに対向する前面に、前方開口する筒状の小室を多数配列させて形成し、上方の円板の小室と、下方の円板の小室とは互いの小室が対向する他の小室に連通すると共に、一方の小室の中心に他方の小室を形成する側壁の交差接続部位が位置する様に位置を違えて配列させたことを特徴とする攪拌装置。
IPC (2):
B01F 7/26 ,  B01F 7/16
FI (2):
B01F 7/26 ,  B01F 7/16 J

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