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J-GLOBAL ID:200903062801145206
走行作業機のエンジン冷却装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995216788
Publication number (International publication number):1997041968
Application date: Aug. 01, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ボンネット内に滞留する加熱空気を、排気ファンで外部に排出しボンネット内の昇温を防止する。【解決手段】 走行機体1cに搭載されるエンジン2を覆うボンネット3内に、一側の通風孔30から他側の通風孔31に向けて上記エンジン2を冷却する通風路Tを形成すると共に、該通風路Tの中途部側方に排気ファン6を設置し、ボンネット3内の滞留空気を外部に放出する走行作業機のエンジン冷却装置としている。また、上記排気ファン6は、ボンネット3に取付け構成されるランプ部8の取付孔35と兼ねて設けるとよい。
Claim (excerpt):
走行機体に搭載したエンジンをボンネットで覆うと共に、該ボンネット一側の通風孔から他側の通風孔に向けて形成される通風路を設けて、上記エンジンを冷却するようにしたエンジンの冷却装置において、前記ボンネット内の通風路の中途部側方に排気ファンを設置し、ボンネット内の滞留空気を外部に放出することを特徴とする走行作業機のエンジン冷却装置。
IPC (2):
F01P 5/06 510
, A01C 11/02 311
FI (2):
F01P 5/06 510 A
, A01C 11/02 311 Z
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