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J-GLOBAL ID:200903062830585703

携帯型巡回作業指示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993279676
Publication number (International publication number):1995134737
Application date: Nov. 09, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 巡回先で予定外の作業しようとする時、出張先においても簡単に巡回顧客先や予定の作業を変更したり、新たな作業を付加するような顧客に対する作業内容の適切な変更指示を得ることができる携帯型巡回作業指示装置を提供する。【構成】 作業員が巡回先で予定外の作業しようとする時、顧客設置設備の調査結果から入力部3dにより作業項目変換表にある機種、納入日、用途などの作業条件を入力すると、制御部3aは入力された作業条件に適合する作業項目コードを求め、該顧客に適応した新規分の作業表を作成し、表示部3bに表示させ、作業員によって当該日の作業が全て完了すると、予定外の作業を含む既実施分の作業を入力部3dを操作して記憶させたICカード5を帰社した作業員がビル巡回作業表作成装置2のデータ交換装置2gに接続して、記憶したデータを転写し、記憶部2cに記憶させる。
Claim (excerpt):
当該日に訪問すべき顧客と、当該顧客先において実行すべき作業項目のデータを日々作業員毎に作成する巡回作業表作成装置から当該日に実行すべき作業項目のデータを受信する受信手段と、当該日に訪問した顧客と、当該顧客先において実行した作業項目のデータを入力するための入力手段と、該入力手段により入力された入力データまたは前記受信手段を介して受信した受信データを記憶するデータ記憶手段と、該データ記憶手段から読み出した記憶データを送信する送信手段と、前記受信手段を介して受信した受信データ、前記入力手段により入力された入力データまたは前記データ記憶手段から読み出した記憶データを表示する表示手段を備えた携帯型巡回作業指示装置において、巡回作業に必要な作業項目と該作業項目に対応付けられた複数の作業条件で構成される作業項目変換表のデータを記憶した作業内容記憶手段と、作業員が顧客先で情報収集して得た作業条件のデータを前記入力手段により入力した時、当該作業条件に対応する作業項目のデータを前記作業内容記憶手段から選択して読み出し、前記表示手段および前記データ記憶手段に出力する作業項目選択手段を有したことを特徴とする携帯型巡回作業指示装置。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 15/02 355
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 遠隔監視センター装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-319705   Applicant:株式会社日立ビルシステムサービス
  • 特開平3-149686
  • 特開平3-149686
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