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J-GLOBAL ID:200903062835069797

インプラント素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安達 光雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000521874
Publication number (International publication number):2001523528
Application date: Oct. 28, 1998
Publication date: Nov. 27, 2001
Summary:
【要約】本発明はコア及びその上に付与された表面層からなる材料製のインプラント素子又は他の医療用部材であって、前記層が高度の強度及び周囲組織に対する好適な生物学的反応を有するものに関する。表面層の厚さは方程式KIC=Yσc1/2中のcよりも小さくなるように選択される(式中、KICは破壊靭性であり、Yは位置及び形状係数であり、cは致命欠点寸法であり、σは実際の材料及び選択された設計応力についての許可応力である。表面層は好ましくは30マイクロメートルより小さい、更に好ましくは2マイクロメートルより小さい厚さを有する。層は燐酸カルシウムアパタイト又はチタン、ジルコニウム又はタンタルの酸化物を含むことが好ましい。
Claim (excerpt):
コア及びその上に付与された表面層からなる材料製のインプラント素子又は他の医療用部材であって、高度の強度及び周囲組織に対する好適な生物学的反応を有するものにおいて、表面層の厚さが方程式KIC=Yσc1/2中のcよりも小さいこと(但し、式中KICは破壊靭性であり、Yは位置及び形状係数であり、cは致命欠点寸法であり、σは実際の材料及び選択された設計応力についての許可応力である)を特徴とするインプラント素子。
IPC (3):
A61F 2/02 ,  A61L 27/00 ,  C04B 35/447
FI (4):
A61F 2/02 ,  A61L 27/00 U ,  A61L 27/00 Z ,  C04B 35/00 S
F-Term (31):
4C081AB03 ,  4C081AB06 ,  4C081BA13 ,  4C081BB08 ,  4C081CF012 ,  4C081CF032 ,  4C081CF111 ,  4C081CF112 ,  4C081CF121 ,  4C081CF122 ,  4C081CF141 ,  4C081CF142 ,  4C081DC03 ,  4C081EA06 ,  4C097AA01 ,  4C097BB01 ,  4C097CC03 ,  4C097DD06 ,  4C097DD07 ,  4C097DD10 ,  4G030AA08 ,  4G030AA16 ,  4G030AA17 ,  4G030AA21 ,  4G030AA36 ,  4G030AA41 ,  4G030BA20 ,  4G030BA32 ,  4G030CA01 ,  4G030GA29 ,  4G030GA35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平7-511610
  • 特開平4-038949
  • 特表平4-504403
Article cited by the Patent:
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