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J-GLOBAL ID：200903062835451861

偏光子

Inventor：
加藤 邦泰

About 加藤 邦泰

, 
守山 隆雅

About 守山 隆雅


Applicant, Patent owner：
日本合成化学工業株式会社

About 日本合成化学工業株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994257467
Publication number (International publication number)：1996094834
Application date： Sep. 26, 1994
Publication date： Apr. 12, 1996
Summary：
【要約】【目的】 偏光特性に優れ、かつ高温、高湿状態での耐久性にも優れた偏光子を提供すること。【構成】 ヨウ素染色されたポリビニルアルコ-ル系偏光子において、該偏光子を80°C,90%RHの雰囲気中で200時間放置処理後のラマン分光法による励起波長514.5nmのAr+レーザー照射時の105cm-1及び157cm-1のスペクトル強度をそれぞれa1及びb1とし、該偏光子放置処理前の該スペクトル強度をそれぞれa0及びb0とする時、(b1/a1)/(b0/a0)>0.7を満足させる。
Claim (excerpt)：
ヨウ素染色されたポリビニルアルコール系偏光子において、該偏光子を80°C,90%RHの雰囲気中で200時間放置処理後のラマン分光法による励起波長514.5nmのAr+レーザー照射時の105cm-1及び157cm-1のスペクトル強度をそれぞれa1及びb1とし、該偏光子放置処理前の該スペクトル強度をそれぞれa0及びb0とする時、(b1/a1)/(b0/a0)>0.7を満足することを特徴とする偏光子。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (23)
  • 粘着剤層を有する偏光板
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-030205   Applicant：日本合成化学工業株式会社
  • 偏光板の製造法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-308445   Applicant：三菱瓦斯化学株式会社
  • 特開平4-351640
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