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J-GLOBAL ID:200903062840651259
エポキシ樹脂組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994040880
Publication number (International publication number):1995247338
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】FRP、特に電子回路基板に用いられる銅張り積層板に適した低吸水率で耐熱性、接着性に優れる物性を、含浸性など作業性を損なうことなく得られるエポキシ樹脂組成物を提供することを目的とする。【構成】エポキシ樹脂と硬化剤とから成るエポキシ樹脂組成物において、該エポキシ樹脂は、9,9-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フルオレン、ナフタレンジオ-ル、テトラフェニロ-ルエタン、フェノ-ルノボラック、クレゾ-ルノボラック、ナフト-ルノボラック、ビスフェノ-ルAノボラックからなる群から選ばれた2官能以上のフェノ-ル類とエピハロヒドリンとから製造される多官能エポキシ樹脂と、多官能フェノ-ル化合物とを反応させて得られたものであって、エポキシ当量が300〜700g/eqの範囲であり、且つ残存フェノ-ル性水酸基当量が500〜3000g/eqの範囲を有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物である。
Claim (excerpt):
エポキシ樹脂と硬化剤とから成るエポキシ樹脂組成物において、該エポキシ樹脂は、9,9-ビス(4-ヒドロキシフェニル)フルオレン、ナフタレンジオ-ル、テトラフェニロ-ルエタン、フェノ-ルノボラック、クレゾ-ルノボラック、ナフト-ルノボラック、ビスフェノ-ルAノボラックからなる群から選ばれた2官能以上のフェノ-ル類とエピハロヒドリンとから製造される多官能エポキシ樹脂と、多官能フェノ-ル化合物とを反応させて得られたものであって、エポキシ当量が300〜700g/eqの範囲であり、且つ残存フェノ-ル性水酸基当量が500〜3000g/eqの範囲を有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物。
IPC (4):
C08G 59/06 NHJ
, C08G 59/14 NHE
, B32B 27/38
, C08J 5/24 CFC
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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エポキシ樹脂組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-195272
Applicant:東都化成株式会社
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