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J-GLOBAL ID:200903062842762333

経路探索装置及び経路探索方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002355456
Publication number (International publication number):2003231469
Application date: Dec. 06, 2002
Publication date: Aug. 19, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ユーザが無駄な待ち時間を過ごすことがない経路を探索する経路探索装置及び経路探索方法を提供する。【解決手段】 探索条件の出発地P1と目的地Pnと出発地の出発予定時刻とが入力される条件入力手段15aと、出発地P1から目的地Pnまで移動するときのポイントであるP2乃至P(n-1)を求め、その隣り合うポイントの移動機関f(i,i+1)を、i=1からi=n-1に対して求める経由探索手段15bと、出発地P1から目的地Pnまで移動するときのそれぞれのポイントに対して、出発地P1から目的地Pnまでの隣り合うポイントの移動機関f(i,i+1)を、i=n-1からi=1に対して求める反復経由探索手段15cと、反復経路探索手段15cで得られた、i=1からi=n-1のそれぞれの自然数に対する移動機関f(i,i+1)を出力する結果出力手段15dを備える。
Claim (excerpt):
出発地P1から目的地Pn(n:1以外の自然数)まで移動するときの移動機関f(1,n)を用いて、前記出発地P1から前記目的地Pnまで移動する経路を探索する経路探索装置であって、前記移動機関の経路を少なくとも経路情報記憶装置に記録する経路情報記憶手段と、前記移動機関の前記経路の上に存在する乗降可能なポイントにおける時刻表を時刻表記憶装置に記録する時刻表記憶手段と、前記経路の探索条件である、前記出発地P1と前記目的地Pnと前記出発地の出発予定時刻とが少なくとも入力され、記憶装置に記録する条件入力手段と、前記探索条件に基づいて、前記経路情報記憶手段及び前記時刻表記憶手段を参照して、前記出発地P1から前記目的地Pnまで移動するときの前記ポイントであるP2乃至P(n-1)を求め、前記出発地P1から前記目的地Pnまで移動するときの隣り合うポイントの移動機関f(i,i+1)を、i=1からi=n-1のそれぞれの自然数に対して求める経由探索手段と、前記経路情報記憶手段及び前記時刻表記憶手段を参照して、前記経由探索手段で求められた前記出発地P1から前記目的地Pnまで移動するときのそれぞれのポイントに対して、前記出発地P1から前記目的地Pnまで移動するときの隣り合うポイントの移動機関f(i,i+1)を、i=n-1からi=1のそれぞれの自然数に対して求める反復経由探索手段と、前記反復経路探索手段で得られた、i=1からi=n-1のそれぞれの自然数に対する移動機関f(i,i+1)を出力する結果出力手段を備えることを特徴とする経路探索装置。
IPC (2):
B61L 25/02 ,  G06F 17/10
FI (2):
B61L 25/02 A ,  G06F 17/10 Z
F-Term (8):
5B056BB36 ,  5B056BB42 ,  5H161AA01 ,  5H161BB09 ,  5H161BB11 ,  5H161GG01 ,  5H161GG11 ,  5H161GG22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 経路探索装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-084374   Applicant:シャープ株式会社
  • 交通機関案内装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-201889   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 走行車時刻情報作成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-209266   Applicant:原光彦

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