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J-GLOBAL ID:200903062846585223
熱的化学反応の高い生産速度を得るための方法および装置
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001554783
Publication number (International publication number):2003520674
Application date: Jan. 24, 2001
Publication date: Jul. 08, 2003
Summary:
【要約】速い定常状態の反応速度を得るために高い熱流束を利用することができる反応器及びプロセスが開示される。高い熱交換速度を得るためにマイクロチャネル反応器と共に使用される多孔性触媒も開示される。短い接触時間、高い熱流束及び低い圧力低下を利用する反応器及びプロセスが記載される。スチーム改質の改良された方法も提供される。
Claim (excerpt):
酸化が深く進行するのを排除しながら、熱的化学反応で少なくとも一つの反応物を触媒転化する方法であって、 少なくとも一つの反応物を、該少なくとも一つの反応物の反応に触媒作用を及ぼす触媒を含む少なくとも一つの反応チャンバーに通す工程; 該少なくとも一つの反応チャンバーに(又はから)少なくとも一つの熱交換器に熱を伝達する工程;および、 該反応チャンバーから、少なくとも一つの生成物を得る工程;を含み、 熱を伝達する該工程は、定常状態で、少なくとも0.6W/(総反応器容積のcc)を伝達し、ここで、総反応器容積とは、その反応チャンバー(一つまたは複数)と熱交換チャンバー(一つまたは複数)の容積(チャンバー壁の容積を含む)の和として定義され; その触媒とその反応物の接触時間は、約 0.3秒より短く;そして その反応チャンバーを通過する時の圧力低下は、約15psigより小さい;方法。
IPC (2):
FI (2):
B01J 19/24 A
, C07B 61/00 C
F-Term (14):
4G075AA03
, 4G075AA45
, 4G075BA05
, 4G075BD14
, 4G075CA54
, 4G075DA02
, 4G075EA05
, 4G075EE12
, 4G075FA14
, 4G075FB02
, 4G075FB03
, 4G075FB04
, 4H006AA02
, 4H006AC90
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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高沸点炭化水素を熱接触分解するための方法および分解炉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-335450
Applicant:リンデアクチエンゲゼルシヤフト, フェーバオエルアーゲー
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吸熱反応装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-070019
Applicant:ザスタンダードオイルカンパニー
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