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J-GLOBAL ID:200903062852107503
粉粒体の除電方法と製袋充填包装機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 寿武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000246218
Publication number (International publication number):2002059904
Application date: Aug. 15, 2000
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ファネルチューブの先端部に付着しようとする帯電粉粒体を除電して、該先端部への粉粒体の堆積を確実に防止する。【解決手段】 円筒状に成形された包装フィルム100を下方に搬送するとともに、一対のヒータブロック5,6で熱シールして袋状に成形し、かつ、円筒状のファネルチューブ8を介して包装フィルム100に粉粒体を供給する粉粒体の製袋充填包装機1において、ファネルチューブ8の中心軸を挟んで一対の除電装置20を対向して配置する。除電装置20はイオンを放出する複数の放出ノズル22を備えている。放出ノズル22からはファネルチューブ8の先端部8aに向けてイオンが放出され、先端部に付着しようとする粉粒体の除電が行われる。
Claim (excerpt):
円筒状に成形された包装フィルムを下方に搬送するとともに、一対のヒータブロックで熱シールして袋状に成形し、かつ、円筒状のファネルチューブを介して前記包装フィルムに粉粒体を供給する粉粒体の製袋充填包装機において、イオンを前記ファネルチューブの先端部に向けて前記包装フィルムを介して積極的に供給することにより、該先端部の粉粒体を除電し、該先端部への付着を防止することを特徴とする粉粒体の除電方法。
F-Term (14):
3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA03
, 3E050CA02
, 3E050DB05
, 3E050DC01
, 3E050DD03
, 3E050DF01
, 3E050DH10
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050FB07
, 3E050FC10
, 3E050GB05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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