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J-GLOBAL ID:200903062852227878
排水装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大島 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001190942
Publication number (International publication number):2003003555
Application date: Jun. 25, 2001
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 排水路の布設勾配などの制約がない圧送による輸送が可能で、しかもポンプによらずに低コストに大量の水を処理することが可能な排水装置を提供する。【解決手段】 水が導入される貯槽2に圧縮空気貯留タンク3から圧縮空気を供給して貯槽内の水を加圧して送り出すものとし、貯槽の上流側への水の逆流を防止する逆流防止蓋5を設けて、貯槽内に水を導入させる導入工程と、貯槽内の水を圧縮空気で排出させる排出工程とを繰り返すことで水が間欠的に送り出され、コストの嵩むポンプによらずに水を圧送することができる。特にコンプレッサによる圧縮空気をタンクに貯留した上で貯槽2に供給する構成とすることで、小容量のコンプレッサで済む。
Claim (excerpt):
水が導入される貯槽と、該貯槽内に圧縮空気を供給して内部の水を加圧して送り出す加圧手段と、前記貯槽の上流側への水の逆流を防止する逆流防止手段とを有することを特徴とする排水装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
2D063AA01
, 2D063AA07
, 3J071AA12
, 3J071BB05
, 3J071BB11
, 3J071BB14
, 3J071CC16
, 3J071FF16
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