Pat
J-GLOBAL ID:200903062854481720
折畳式携帯無線機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000145299
Publication number (International publication number):2001326524
Application date: May. 17, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、折畳及び展開自在な金属製材料でなる上側筐体2及び下側筐体3を展開したときにアンテナ特性が劣化することを確実に防止できるようにする。【解決手段】本発明は、ヒンジ部21を介して互いに折畳及び展開自在に構成された金属製材料の上側筐体2及び下側筐体3を有し、下側筐体3の所定位置に取り付けられたアンテナ素子5に対して当該下側筐体3の内部に設けられた給電回路15から高周波電流を給電すると共に下側筐体3に高周波電流を給電することによりアンテナとして動作させる折畳式携帯無線機において、上側筐体2に高周波電流が漏洩することを抑制し、当該上側筐体2がアンテナの一部として不要に動作することを防止することにより、上側筐体2及び下側筐体3を展開した時の上側筐体2に漏洩する高周波電流の影響を予め除去し、上側筐体2及び下側筐体3の展開時においてアンテナ特性が劣化することを確実に防止することができる。
Claim (excerpt):
ヒンジ部を介して互いに折畳及び展開自在に構成された金属製材料の上側筐体及び下側筐体を有し、上記下側筐体の所定位置に取り付けられたアンテナ素子に対して当該下側筐体の内部に設けられた給電回路から高周波電流を給電すると共に上記下側筐体に上記高周波電流を給電することによりアンテナとして動作させる折畳式携帯無線機において、上記上側筐体に上記高周波電流が漏洩することを抑制し、当該上側筐体が上記アンテナの一部として不要に動作することを防止するアンテナ動作防止手段とを具えることを特徴とする折畳式携帯無線機。
IPC (5):
H01Q 1/44
, H01Q 1/24
, H01Q 1/52
, H04B 1/38
, H04M 1/02
FI (6):
H01Q 1/44
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 1/24 A
, H01Q 1/52
, H04B 1/38
, H04M 1/02 C
F-Term (19):
5J046AA03
, 5J046AB06
, 5J046AB12
, 5J046UA01
, 5J046UA07
, 5J047AA03
, 5J047AB06
, 5J047AB12
, 5J047FA09
, 5J047FD01
, 5K011AA01
, 5K011AA06
, 5K011JA01
, 5K011KA13
, 5K023AA07
, 5K023DD08
, 5K023LL05
, 5K023PP01
, 5K023PP11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
携帯無線機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-078942
Applicant:日本電気株式会社
-
携帯無線機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-356546
Applicant:株式会社東芝
-
特許第2576367号
-
携帯無線機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-320961
Applicant:ソニー株式会社
Show all
Return to Previous Page