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J-GLOBAL ID:200903062854555716

無線通信端末装置及び干渉キャンセル方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000269984
Publication number (International publication number):2002084214
Application date: Sep. 06, 2000
Publication date: Mar. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 既知信号として共通ミッドアンブルを採用し、基地局装置がMUDを備えた無線通信端末装置とCDMA無線通信を行う無線システムに送信選択ダイバーシチを適用すること。【解決手段】 複数のアンテナブランチを備えて送信選択ダイバーシチを行う基地局装置101から送信された信号を受信し、シンボル電力算出ユニット150において自装置に割り当てられたコード以外の全てのコードのシンボル電力を前記アンテナブランチ毎について算出し、コード数検出部208において受信信号に含まれる既知信号を参照して干渉コード数をアンテナブランチ毎に検出し、干渉コード選択部209において算出したシンボル電力を参照して検出した干渉コード数分の干渉コードをアンテナブランチ毎に選択し、選択した干渉局による干渉をMUD210で干渉キャンセラ処理により除去する。
Claim (excerpt):
複数のアンテナブランチを備えて送信選択ダイバーシチを行う基地局装置と無線通信を行う無線通信端末装置であって、自装置に割り当てられたコード以外の全てのコードのシンボル電力を前記アンテナブランチ毎に算出するシンボル電力算出手段と、受信信号に含まれる共通既知信号を参照して干渉コード数をアンテナブランチ毎に検出する検出手段と、前記シンボル電力算出手段において算出したシンボル電力を参照して前記検出手段で検出した干渉コード数分の干渉コードをアンテナブランチ毎に選択する干渉コード選択手段と、前記干渉コード選択手段において選択した干渉コードによる干渉を干渉キャンセラ処理により除去する干渉キャンセラと、を具備することを特徴とする無線通信端末装置。
IPC (4):
H04B 7/06 ,  H04B 7/02 ,  H04B 7/26 ,  H04J 13/04
FI (4):
H04B 7/06 ,  H04B 7/02 Z ,  H04B 7/26 D ,  H04J 13/00 G
F-Term (14):
5K022EE01 ,  5K022EE14 ,  5K022EE36 ,  5K059CC02 ,  5K059DD35 ,  5K059EE02 ,  5K067AA03 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067KK03

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