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J-GLOBAL ID:200903062858048738

建設機械の冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998320230
Publication number (International publication number):2000145455
Application date: Nov. 11, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 建設機械の冷却装置に関し、油圧機器の信頼性と、冷却機,冷却ファン,エンジン冷却性能の向上と騒音低減を図る。【解決手段】 建設機械前端部の一側部1aオペレータ室15を設け、カウンタウェイト27とオペレータ室15との間に横置きにエンジン8を設け、エンジン8の前方に配設されるオイルクーラ50,ラジエータ40の冷却機のうちのいずれか一方の冷却機と第1冷却ファン52とを設け、一側部1aの反対側の他側部1bに配設された上記冷却機の他方の冷却機と第2冷却ファン53とを設け、上記の一方の冷却機又は第1冷却ファン52とオペレータ室15との間に燃料タンク31及び作動油タンク30のいずれか一方を設けると共に、エンジン8と上記他方の冷却機との間に他方のタンクを設け、エンジン8を囲撓する隔壁により構成されたエンジンルームERが設けられている。
Claim (excerpt):
建設機械に搭載されたエンジンにより駆動される油圧ポンプからの高圧の作動油を上記建設機械の走行装置,作業装置等へ伝達せしめ、帰還してくる高温になった上記作動油を冷却するオイルクーラと上記エンジンの冷却水を冷却するラジエータとを備えた建設機械の冷却装置において、上記建設機械の前後方向の前端部の一側部に配設されたオペレータ室と、上記建設機械の後部に設けられたカウンタウェイトと上記オペレータ室との間に横置きに配設され上記油圧ポンプが接続されたエンジンと、上記エンジンの前方に配設される上記のオイルクーラ,ラジエータの冷却機のうちのいずれか一方の上記冷却機と、上記一方の冷却機を冷却する駆動手段を有する第1冷却ファンと、上記一側部の反対側の他側部に配設された上記冷却機の他方の冷却機と、上記他方の冷却機を冷却する駆動手段を有する第2冷却ファンと、上記の一方の冷却機又は第1冷却ファンと上記オペレータ室との間で上記オペレータ室の後部に配設された燃料タンク及び作動油タンクのいずれか一方のタンクと、上記のエンジン又は油圧ポンプと上記他方の冷却機との間に設けられ上記一方のタンクと略横列するように上記エンジンに沿って配設された上記の燃料タンク及び作動油タンクのうちの他方のタンクと、上記エンジンを囲撓する隔壁により構成されたエンジンルームとを備えたことを特徴とする、建設機械の冷却装置。
IPC (6):
F01P 3/18 ,  B60K 11/04 ,  E02F 9/00 ,  F01P 5/02 ,  F01P 5/06 510 ,  F01P 5/08
FI (9):
F01P 3/18 G ,  B60K 11/04 B ,  B60K 11/04 E ,  B60K 11/04 F ,  E02F 9/00 M ,  E02F 9/00 L ,  F01P 5/02 F ,  F01P 5/06 510 B ,  F01P 5/08
F-Term (14):
2D015CA02 ,  3D038AA01 ,  3D038AA05 ,  3D038AA10 ,  3D038AB09 ,  3D038AC02 ,  3D038AC11 ,  3D038AC12 ,  3D038AC13 ,  3D038AC14 ,  3D038AC22 ,  3D038AC23 ,  3D038AC25 ,  3D038AC26

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