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J-GLOBAL ID:200903062866928895

折畳み式携帯電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023556
Publication number (International publication number):1996222925
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】筐体の開閉に応じて自動的にアンテナを伸縮できる機能を、比較的に簡単かつ機械的な故障の少ない機構により実現する。【構成】通話開始時に折畳まれている筐体を展開したとき、モータ駆動制御部9は、開閉検知部7から開閉検知信号S1を受けてモータ5を回転させ、アンテナ4を伸長させる。その後、アンテナ4が所定位置まで伸長したことを示す伸縮検知信号S2をアンテナ伸縮検知部8から受けてモータの回転を停止させる。通話終了後に筐体を折畳んだとき、開閉検知部7はこれを検知して開閉検知信号S1を出力する。この開閉検知信号S1を受けたモータ駆動制御部9は、モータ5を回転させてアンテナ4を縮少させる。アンテナ4が所定位置まで縮少したとき、モータ駆動制御部9は、アンテナ伸縮検知部8から伸縮検知信号S2を受けてモータの回転を停止させる。
Claim (excerpt):
ヒンジによって係合された2つの筐体からなる折畳み式携帯電話機において、前記筐体が開状態(展開された状態)なのか閉状態(折畳まれた状態)なのかをそれぞれ検知して開閉検知信号を出力する開閉検知手段と、モータの回転をアンテナの伸縮動作に変換するアンテナ伸縮手段と、前記アンテナが所定位置まで伸長したとき及び所定位置まで縮少したときをそれぞれ検知して伸縮検知信号を出力するアンテナ伸縮検知手段と、前記開閉検知信号および前記伸縮検知信号に応じて前記モータの回転を制御するモータ駆動制御手段とを備えることを特徴とする折畳み式携帯電話機。
IPC (5):
H01Q 1/24 ,  H01Q 1/10 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03
FI (5):
H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/10 C ,  H04M 1/02 H ,  H04M 1/03 A ,  H04B 7/26 V
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 折り畳み方式の携帯用電話機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-138786   Applicant:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社
  • 特開昭63-068208

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