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J-GLOBAL ID：200903062870642491

熱可塑性樹脂フィルムの製造方法

Inventor：
新田 省三

About 新田 省三

, 
荻内 五男

About 荻内 五男


Applicant, Patent owner：
帝人株式会社

About 帝人株式会社


Agent (1)： 前田 純博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992096657
Publication number (International publication number)：1993286019
Application date： Apr. 16, 1992
Publication date： Nov. 02, 1993
Summary：
【要約】 (修正有)【目的】 フィルム状溶融樹脂と冷却ドラムとの接点近傍に設けた電極から静電荷を該フィルム状溶融樹脂に印加せしめて該フィルム状溶融樹脂を冷却ドラムに密着せしめ、急冷固化せしめる熱可塑性樹脂フィルムの製造方法であって、熱可塑性樹脂表面から昇華する昇華物が電極に付着することを防止した熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。【構成】 溶融した熱可塑性樹脂をダイ1から冷却ドラム2上に、フィルム状に押し出し、フィルム状溶融樹脂3と冷却ドラムとの接点近傍に設けた電極4から静電荷を該フィルム状溶融樹脂に印加せしめて冷却ドラム2に密着させて該フィルム状溶融樹脂3を急冷固化させる熱可塑性樹脂フィルムの製造方法において、電極上部に排気ノズル5を設けて強制排気することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
Claim (excerpt)：
溶融した熱可塑性樹脂をダイから冷却ドラム上に、フィルム状に押し出し、フィルム状溶融樹脂と冷却ドラムとの接点近傍に設けた電極から静電荷を該フィルム状溶融樹脂に印加せしめて冷却ドラムに密着させて該フィルム状溶融樹脂を急冷固化させる熱可塑性樹脂フィルムの製造方法において、電極上部に排気ノズルを設けて強制排気することを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
IPC (2)：
B29C 47/88 ,  B29L 7:00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (18)
  • 特開平3-290224
  • 特開平3-290224
  • 特公昭45-037874
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