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J-GLOBAL ID:200903062878138199
定電圧出力回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992213018
Publication number (International publication number):1994059756
Application date: Aug. 10, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 製造工程で変動するトランジスタのしきい値電圧電圧VthP、VthNにかかわらず、水晶発振回路の消費電流が増加することのない、水晶発振回路の電源用定電圧出力回路を提供することである。【構成】定電圧回路TP10〜TP60,TN10〜TN70の出力電圧はPチャネル型MOSトランジスタのしきい値電圧電圧及び/又はNチャネル型MOSトランジスタのしきい値電圧の変化によって変化する。定電圧回路TP10〜TP60,TN10〜TN70の出力は電源として水晶発振回路に供給される。定電圧回路の出力電圧が前記発振回路の発振開始電圧又は発振維持電圧と等しい変化率特性を示す。この定電圧回路はバイアス回路TP10、TP20,TN10、TN20と差動増幅回路TP30〜TP60,TN30〜TN70から構成され、バイアス回路の出力するバイアス電圧を差動増幅回路にバイアス電圧及びリファレンス電圧として供給し、差動増幅回路の出力を水晶発振回路の電源電圧として供給する。
Claim (excerpt):
回路を構成するPチャネル型MOSトランジスタのしきい値電圧電圧及び/又はNチャネル型MOSトランジスタのしきい値電圧の変化によって定電圧出力が変化する定電圧回路と、この定電圧回路の出力を電源として動作する発振回路を備え、前記定電圧回路の出力電圧が前記発振回路の発振開始電圧又は発振維持電圧と等しい変化率特性を示すことを特徴とする回路。
IPC (2):
G05F 1/613 310
, H03B 5/32
Patent cited by the Patent:
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