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J-GLOBAL ID:200903062895958540

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 下田 容一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998012580
Publication number (International publication number):1999211811
Application date: Jan. 26, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 連続路側物(ガードレール,防音壁,金網等)からの反射信号によって生ずるビート信号のピークスペクトルを除去することで、周波数上昇時のビート周波数と周波数下降時のビート周波数との組み合わせ処理(ペアリング処理)量の減少ならびに誤ペアリングの減少を図り、距離・相対速度演算等の処理効率向上を図る。【解決手段】 連続路側物処理部10は、1つのビーム放射方向においてビート信号のピークスペクトルに多数のピークが検出された場合、ピーク周波数の間隔が予め設定した連続路側物判定用ピーク周波数差(例えば距離10メートルに相当する周波数差)以内のピークをグループ化する。連続路側物処理部10は、隣接するビーム放射方向でのピークスペクトルを参照して、グループ化した中に先行車両に係るピークが含まれている場合はそのピークをグループ化から除外し、それ以外のピークデータを削除する。
Claim (excerpt):
光,超音波または電波を物体に向けて放射し、この物体からの反射信号を受信し、受信信号に基づいて前記物体の位置を検出するレーダ装置において、受信信号のピークの密度を検出し、所定値以上のピークの密度を有するピーク群を静止物体として判定する静止物体判定手段を備えたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (2):
G01S 13/34 ,  G01S 13/60
FI (2):
G01S 13/34 ,  G01S 13/60 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 車載レーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-241782   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 障害物検知装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-026687   Applicant:いすゞ自動車株式会社

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