Pat
J-GLOBAL ID:200903062898576532
近赤外線吸収フィルム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣田 浩一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002106148
Publication number (International publication number):2003021715
Application date: Apr. 09, 2002
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 近赤外線の遮断性、広い波長領域における可視光の透過性に優れ、色目の良好な近赤外線吸収フィルムの提供。【解決手段】 透明基材と、式(1)で表されるシアニン化合物及びジイモニウム化合物を含有する近赤外線吸収層と、を有することを特徴とする近赤外線吸収フィルムである。Aが式(2)〜(4)の少なくともいずれかで表される態様、ジイモニウム化合物の含有量が、シアニン化合物100重量部に対し、少なくとも200重量部である態様等が好ましい。が好ましい。式(1)【化1】式(1)中、Aは、エチレン基を含む2価の連結基である。R1及びR2は、炭素原子を含む1価の基である。X-は、1価の負イオンである。【化2】式(2)〜(4)において、Yは、アルキル基、ジフェニルアミノ基、ハロゲン原子及び水素原子のいずれかである。
Claim (excerpt):
透明基材と、式(1)で表されるシアニン化合物及びジイモニウム化合物を含有する近赤外線吸収層と、を有することを特徴とする近赤外線吸収フィルム。式(1)【化1】式(1)中、Aは、エチレン基を含む2価の連結基である。R1及びR2は、炭素原子を含む1価の基である。X-は、1価の負イオンである。
IPC (3):
G02B 5/22
, C09B 23/00
, C09K 3/00 105
FI (3):
G02B 5/22
, C09B 23/00 L
, C09K 3/00 105
F-Term (12):
2H048CA04
, 2H048CA12
, 2H048CA19
, 4H056CA01
, 4H056CA02
, 4H056CA03
, 4H056CB02
, 4H056CC02
, 4H056CC08
, 4H056CE03
, 4H056CE06
, 4H056DD03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
電磁波シールド材及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-159465
Applicant:株式会社巴川製紙所
-
プラズマディスプレイ用フィルター
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-061125
Applicant:三菱化学株式会社
-
反射防止フイルムおよびそれを用いたプラズマディスプレイ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-322158
Applicant:富士写真フイルム株式会社
-
光重合性組成物及び感光材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-249482
Applicant:三菱化学株式会社
-
特開昭63-055544
-
ポリメチン化合物、その製造法及び用途
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-184294
Applicant:山本化成株式会社
Show all
Return to Previous Page