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J-GLOBAL ID：200903062899571798

ガスセンサ

Inventor： 牧 正雄
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994211177
Publication number (International publication number)：1996075698
Application date： Sep. 05, 1994
Publication date： Mar. 22, 1996
Summary：

【要約】【目的】 燃焼機器のガスセンサでとくに、化学センサの最大の課題であるセンサ特性に関わる触媒層の劣化が検知できるレベルまで信頼性を高める。【構成】 加熱手段を備え、さらに固体電解質層1と、前記固体電解質層1の両面上もしくは同一表面上に形成された一対の電極2、3とその片方の電極上に形成された多孔性半導体金属酸化物触媒被覆層および当触媒層表面に第三の電極5を形成して用い、触媒層および固体電解質層1の抵抗を間欠的に測定することにより触媒層4などの劣化を検知し、触媒寿命を評価できる構成を有するとともに、固定電解質出力を利用して、インターフェースを介して、演算回路、記憶回路などを用いて燃焼機器を制御したり、通信手段を用いて、一酸化炭素濃度の情報を空間的に離れた場所に伝達する機能を備えている。

Claim (excerpt)：

加熱手段を備え、さらに固体電解質層と、前記固体電解質層の両面上もしくは同一表面上に形成された一対の電極とその片方の電極上に形成された多孔性半導体金属酸化物触媒被覆層および当触媒層表面に第三の電極を形成して成るガスセンサ。

IPC (3)：

G01N 27/409 ,  G01N 27/12 ,  G01N 27/416

FI (2)：

G01N 27/58 B ,  G01N 27/46 331