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J-GLOBAL ID:200903062913646780
車両用音響装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006395
Publication number (International publication number):1993191342
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 音響装置と電話装置とを備えた場合、音響装置の作動中での良好な通話を確保する。【構成】 受話用スピーカSP及び送話用マイクロホン12とで通話を行っている間は、運転席4及び助手席5に配置したヘッドレストスピーカ8,9で音響信号を再生すると共に、運転席4に配置したボディソニック10で運転席を音響信号に応じて振動させるが、左側のインパネスピーカWF、左右のドアスピーカFR,FL、及び左右のリヤスピーカRR,RLからは音響信号は再生しない。ヘッドレストスピーカ8,9は乗員の耳に近接し、小音量であるので、音楽等の音響は送話用マイクロホン12で集音され難くなり、通話の相手方は乗員の音声を聴き取り易い。しかも、乗員はヘッドレストスピーカ8,9からの音響でもって音楽等を継続して聴くことができる。
Claim (excerpt):
車室内に臨ませた音響装置と、車室外と通話可能な電話装置とを備えた車両用音響装置において、上記音響装置は、複数個の音響信号再生手段を備え、該複数個の音響信号再生手段のうち少くとも1個は乗員用シートに配置されるとともに、上記電話装置の使用時を検出する電話使用時検出手段と、該電話使用時検出手段により検出された電話装置の使用中は、上記乗員用シートに配置された音響信号再生手段からのみ音響信号を再生する再生制御手段とを備えたことを特徴とする車両用音響装置。
IPC (7):
H04B 7/26 109
, B60R 11/02
, H04M 1/00
, H04M 1/21
, H04M 1/60
, H04R 5/02
, H04R 5/04
Patent cited by the Patent:
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