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J-GLOBAL ID:200903062918631543

燃料電池のガスシール構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996208044
Publication number (International publication number):1998050332
Application date: Aug. 07, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 セパレータによって狭圧される膜体の外縁部における応力の発生を回避し、ガスシール機能の信頼性を高める。【解決手段】セパレータ23、24で挟まれる膜体11は、イオン導電性処理が行われない未処理部12と、イオン交換膜部13とからなり、セパレータ23、24で狭圧される部分は、未処理部12のうち最外縁の未処理狭圧部16だけとし、未処理中間外縁部15を狭圧されない膜部とした。
Claim (excerpt):
膜状の外縁部には原材の性質を維持すべくイオン導電性化処理が省略された未処理部をつも膜体と、該膜体のイオン交換能を有する内側部に接合されたガス拡散電極と、該ガス拡散電極に燃料ガス及び酸化ガスを供給可能に前記膜体の未処理部を狭圧するセパレータ対とを具備したことを特徴とする燃料電池のガスシール構造。
IPC (2):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (2):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/10

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