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J-GLOBAL ID:200903062918791680

走行式可動リフト

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笠井 量
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994055062
Publication number (International publication number):1995237899
Application date: Feb. 28, 1994
Publication date: Sep. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 安価で、安全で、コンパクトであって、設置場所を取らず、移動範囲に制約のない、重量物の昇降、運搬を可能にする走行式可動リフト、特に、寝たきりの高齢者や身体障害者等をベッドから車椅子、浴槽等へ移動させたりするために適した介護補助用走行式可動リフト、または、エンジン等の重量物の昇降、運搬に適した走行式可動リフトを提供する。【構成】 下面にキャスターが設けられたベースフレームと、ベースフレーム上面に立設された支柱と、先端部に吊り部材係止手段を有し後端部が連結リンクと連結され中間部が前記支柱の上端部に揺動可能に枢支されたアームと、ベースフレーム上面に設置された油圧ジャッキと、先端部に油圧ジャッキのラムの伸縮に伴いラムに設けられた摺動ピンの摺動を許容する長孔を有し後端部が連結リンクと連結され中間部が前記支柱に枢支された作動リンクと、作動リンクとアームとを連結する連結リンクと、を具備する。
Claim (excerpt):
下面にキャスターが設けられたベースフレームと、ベースフレーム上面に立設された支柱と、先端部に吊り部材係止手段を有し、後端部が連結リンクと連結され、中間部が前記支柱の上端部に揺動可能に枢支されたアームと、ベースフレーム上面に設置された油圧ジャッキと、先端部に油圧ジャッキのラムの伸縮に伴いラムに設けられた摺動ピンの摺動を許容する長孔を有し、後端部が連結リンクと連結され、中間部が前記支柱に枢支された作動リンクと、作動リンクとアームとを連結する連結リンクと、を具備し、油圧ジャッキのラムの伸縮を利用して、リンク機構によりアームを揺動させて被吊上体の昇降を可能としたことを特徴とする走行式可動リフト。
IPC (3):
B66F 9/06 ,  A61G 7/10 ,  B66F 9/18

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