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J-GLOBAL ID:200903062927802830
空調座席装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004055947
Publication number (International publication number):2005245493
Application date: Mar. 01, 2004
Publication date: Sep. 15, 2005
Summary:
【課題】人体から発生した汗は、着衣、透湿層を拡散して除湿されるため、吸湿スピードが遅く、夏季などの多発汗状態で着座した場合、汗の吸収量が少ないことに起因して冷涼感の即効性を得ることが困難であった。【解決手段】空気を吹出す吹出口22を有する表皮23と弾性体のパッド25からなる座席本体21と、表皮23に空気を導く送風路と前記送風路に送風する送風機29を有し、送風路の途中に送風機29で送風された空気を除湿する吸着作用を用いた除湿手段27と、除湿手段27を加熱する加熱手段28を設け、吸着モードと脱着モードを有し、吸着モード時は加熱手段28を非加熱状態とし、吹出口22から除湿空気が吹出され、脱着モード時に加熱手段28を加熱状態とし、吹出口22から空気が吸気されるようにした空調座席装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
空気を吹出す吹出口を有する表皮と弾性体のパッドを有する座席本体と、前記表皮に空気を導く送風路と前記送風路に送風する送風機と、前記送風路の途中に前記送風機で送風された空気を除湿する除湿手段と、前記除湿手段を加熱する加熱手段とを備え、前記送風機と前記除湿手段と前記加熱手段は空調ユニットを構成し、前記空調ユニットは吸着モードと脱着モードを有し、吸着モード時は前記加熱手段を非加熱状態とし、前記吹出口から除湿空気が吹出され、脱着モード時は加熱手段を加熱状態とし、前記吹出口から空気が吸気されるようにした空調座席装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
3B084JF04
, 3B084JG02
, 3B084JG06
, 3B087DE01
, 3B087DE02
, 3B087DE10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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人体保持装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-241973
Applicant:アイシン精機株式会社
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