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J-GLOBAL ID：200903062936356525

道路の構築工法

Inventor： 三浦 哲彦 ,  藤川 和之 ,  浜武 章 ,  田中 英樹 ,  福田 厚生 ,  吉田 茂
Applicant, Patent owner： 株式会社テノックス ,  株式会社テノックス九州
Agent (1)： 久門 知
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995304299
Publication number (International publication number)：1997151409
Application date： Nov. 22, 1995
Publication date： Jun. 10, 1997
Summary：

【要約】【課題】 少ない工費、短い工期で軟弱地盤上に動的荷重により圧密沈下の少ない道路を構築する。また、既設地下構造物を横断する場所に発生する段差の発生を防止する。【解決手段】 深層地盤の改良にソイルセメント柱状体の形成、浅層地盤の改良に固結材で固結した改良土壌の敷設という組み合わせを採用し、かつ、ソイルセメント柱状体の長さ+浅層改良土壌(路床)の厚さ+道路舗装の厚さ、の値を4m以上とする。

Claim (excerpt)：

道路基礎の軟弱地盤に平面視改良率20〜60%でソイルセメント柱状体を構築し、その上に固結材を混合して固結した改良土壌を敷設し、さらにその上に道路舗装を構築して、ソイルセメント柱状体の先端から道路舗装面までの高さを4m以上とすることを特徴とする道路の構築工法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭50-044629
  
• 特開昭60-152718