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J-GLOBAL ID:200903062942029862

動作命令編集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996076954
Publication number (International publication number):1997269812
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 実際にロボットを動作させながらロボットに移動命令を教示させていく場合において、効率のよいデータの記憶を行なう。【解決手段】 図(A)に示されるように、ロボットの前進命令や後退命令や回転命令を操作者が入力した場合において、同一系統の動作である前進動作や後退動作の距離が加減算され、図(B)に示されるように、1つの命令に統合される。これにより記憶されるデータを少なくすることができ、かつロボットの効率のよい制御を行なうことが可能となる。
Claim (excerpt):
移動体が連続した動作を行なうための、一連の手順からなる動作命令を記憶する記憶手段と、前記記憶された動作命令の中の少なくとも2つの連続した手順が、相互に関連のある手順であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて、相互に関連のある連続した手順を統合する統合手段とを備えた、動作命令編集装置。
IPC (3):
G05B 19/42 ,  B25J 9/10 ,  G05D 1/02
FI (4):
G05B 19/42 P ,  B25J 9/10 A ,  G05D 1/02 L ,  G05D 1/02 H

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