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J-GLOBAL ID:200903062942731478
テレビ会議システムのカメラ制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059541
Publication number (International publication number):1996256318
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】本発明は近傍及び遠隔操作に係わらずカメラを極力速い速度で所望とする位置に容易に移動させることができるテレビ会議システムのカメラ制御装置を提供することを目的とする。【構成】操作者の手段11での指定で、手段21にプリセット又はマニュアル制御設定及び手段24にカメラ3又は4の制御設定を行い、プリセット設定時に手段22が所定の速度及び移動量でカメラを旋回させる指示信号29、マニュアル制御設定時に手段23が所定速度でカメラを旋回させる指示信号31を出力し、手段24が、自カメラ制御設定時に信号29又は31を示す信号33を出力し、相手カメラ制御設定時に信号29又は31を示す信号34を通信回線13へ出力し、手段25が、通信回線13を介して相手室2から送られてくるカメラ制御用の信号35又は信号33に応じた速度制御信号36でカメラ3の旋回動作をプリセット又はマニュアルで制御するように構成する。
Claim (excerpt):
各室にカメラ及びモニタが設置され、自室の映像をカメラで撮像し、この撮像された映像を通信回線を介して伝送することによって相手室のモニタに表示するテレビ会議システムのカメラ制御装置であって、カメラを任意の旋回速度で所定の移動地点まで移動させるプリセット制御の設定時に、任意設定の該旋回速度で所定の移動地点までカメラを旋回動作させるプリセット制御信号を出力するプリセット制御手段と、自室のカメラ制御設定時に該プリセット制御信号を自室カメラ制御用として出力し、相手室のカメラ制御設定時に該プリセット制御信号を前記通信回線へ相手室カメラ制御用として出力する自/相手カメラ制御手段と、該自室カメラ制御用のプリセット制御信号及び相手室から該通信回線で伝送されてくる該相手室カメラ制御用のプリセット制御信号の何れか一方に応じてカメラの旋回動作を制御する速度制御手段とを具備したことを特徴とするテレビ会議システムのカメラ制御装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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テレビ会議システムおよびその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-088585
Applicant:キヤノン株式会社
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カメラ制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-174450
Applicant:キヤノン株式会社
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