Pat
J-GLOBAL ID:200903062943749451
映像の自動要約方法およびその装置およびその方法を記録した記録媒体
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998134125
Publication number (International publication number):1999331761
Application date: May. 18, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 より少ない数の画像で映像を要約することができる映像の自動要約方法およびその装置を提供する。【解決手段】 字幕取得部101は、映像と時間的に同期した字幕情報112を取得して出力する。話題転換語辞書103は、「次に」「ところで」「さて」「続いては」「次は」「まず」「それでは」等、話題を切り替え用の語話題転換語リスト113を出力する。照合部102は、字幕情報112と話題転換語リスト113を受け取り、話題転換語リスト113中の語が字幕情報112に含まれていれば、話題転換信号114を出力する。映像取り込み部104は、話題転換信号114を受け取ると映像信号111のその時点での画像を取り込み、映像要約画像115として出力する。これにより、字幕情報付き映像の話題の変わり目毎の画像を集めることで、より少ない数の画像で映像の要約を生成する。
Claim (excerpt):
映像の内容を自動的に要約するための方法において、映像と同期する字幕情報を取得し、前記取得された字幕情報中の話題転換語の有無を検出し、前記話題転換語が検出されたことを条件として映像信号から画像を取り込み出力する、ことを特徴とする映像の自動要約方法。
IPC (3):
H04N 5/91
, G06F 17/30
, G06T 13/00
FI (4):
H04N 5/91 N
, G06F 15/40 370 D
, G06F 15/401 320 A
, G06F 15/62 340 A
Return to Previous Page