Pat
J-GLOBAL ID:200903062951834689
自動貫入試験機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997138759
Publication number (International publication number):1998331142
Application date: May. 28, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来の自動貫入試験機は、打ち込み装置の打撃力を変えることはできないため、岩石や小石等の多い地層にロッドの先端が到達した際に、貫入不能となってしまうことがあった。このようなときには、これ以上深いところの地耐力を測定することは不可能であった。さらに場合によっては、測定場所を変更して再び地耐力等の測定をしなければならなかった。また、ハンマーの重量を重くする等して打ち込み装置の打撃力を予め上げておくと、比較的軟弱な地層においては貫入量が大きくなり過ぎて、微妙な差違が読みとれないことがあった。従って、精密な地耐力の測定が行えず、地耐力の測定誤差が発生するなどの相反する問題があった。【解決手段】貫入部と、貫入部を打撃によって地中に貫入させる打ち込み装置とからなる自動貫入試験機において、前記打ち込み装置の打撃力を所定の力に変化させる打撃力可変装置を有する自動貫入試験機を提供する。
Claim (excerpt):
貫入部と、貫入部を打撃によって地中に貫入させる打ち込み装置とからなる自動貫入試験機において、前記打ち込み装置の打撃力を所定の力に変化させる打撃力可変装置を有することを特徴とする自動貫入試験機。
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page