Pat
J-GLOBAL ID:200903062953485037
ポリマーの分子量および構造の制御方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
谷 義一 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998531233
Publication number (International publication number):2001508485
Application date: Jan. 07, 1998
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】本発明は、アルコキシアミン開始剤またはニトロキシドと、任意選択でこれに加えてラジカル開始剤によって開始されるリビングラジカル重合を用いた低多分散性のかつ/または制御された分子量と構造を有するポリマーの調製、およびそれによって製造されるポリマー、選択されたニトロキシドおよびアルコキシアミン開始剤とその開始剤の製造方法、防護用コーティングに有用なポリマー製品に関する。
Claim (excerpt):
式のポリマーであって、R、R1、R2、R3が、各々独立にC1からC18のアルキル、置換したC1からC18のアルキル、C6からC18のアリール、C6からC18の置換アリールからなる群から選択され、互いにジェミナル位にあるR基が一緒に四〜八員環を形成することができ、また互いにシス位にあるR基が一緒に四〜八員環を形成することができ、Xが、水素、C1からC18のアルキル、置換したC1からC18のアルキル、C6からC18のアリール、C6からC18の置換アリール、およびアシルからなる群から選択され、XとRは五〜八員環を形成することができ、またXとR3は五〜八員環を形成することができ、Mが、スチレン、置換スチレン、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、置換アクリル酸アルキル、置換メタクリル酸アルキル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、アクリルアミド、メタクリルアミド、N-アルキルアクリルアミド、N-アルキルメタクリルアミド、N,N-ジアルキルアクリルアミド、N,N-ジアルキルメタクリルアミド、イソプレン、およびブタジエンからなる群から選択される1種類または複数のモノマー単位であり、nは2以上の整数であり、Yが、ラジカル重合を開始する種から誘導される残基、あるいはC1から18のアルキル、置換したC1からC18のアルキル、C1からC18のアルコキシ、置換したC1からC18のアルコキシ、C6からC18のアリール、C6からC18の置換アリール、C6からC18のアロイルオキシ、C6からC18の置換アロイルオキシからなる群から選択され、置換基は全て独立にエポキシ、ヒドロキシ、C1からC18のアルコキシ、アシル、アシルオキシ、アルコキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、シアノ、シリル、ハロ、およびC1からC18のジアルキルアミノからなる群から選択される、ポリマー。
IPC (4):
C08F 4/00
, C07D233/38
, C07D235/02
, C08F 2/38
FI (4):
C08F 4/00
, C07D233/38
, C07D235/02
, C08F 2/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
特公昭51-015001
-
特開昭50-088142
-
特開昭51-149272
-
高分子重合体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-099822
Applicant:荒川化学工業株式会社
-
特開昭58-098314
-
特開昭60-089452
-
特公昭45-010146
-
特公昭44-026181
Show all
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page