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J-GLOBAL ID:200903062958225700
磁気ディスク装置、そのディスクアクセス方法、及び磁気ディスク装置用ディスクアクセスプログラム記録媒体
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早瀬 憲一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000089186
Publication number (International publication number):2001273728
Application date: Mar. 28, 2000
Publication date: Oct. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 通常使用時において訂正不可能なエラーが発生しても、上位装置のエラー処理に伴う回転待ち時間を発生させることなく、AVデータ等の大容量連続データの要求する帯域、アクセスの連続性を確保できる磁気ディスク装置,ディスクアクセス方法,ディスクアクセスプログラム記録媒体を提供するものである。【解決手段】 磁気ディスク2上に書き込まれたAVデータ等の大容量連続データに対してベリファイを行い訂正不可能なエラーがセクター4に検出されたら、セクター4を不揮発性記憶装置5にエラーマップ登録し、そのエラーマップを参照しながら再書き込み等のデータ保証処理を読み込みアクセス前に行い、エラー発生をなくす構成とした。
Claim (excerpt):
記録媒体として磁気ディスクが用いられ、その磁気ディスクに対しアクセスして各種のデータを読み書きする磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクに対しデータの書き込みアクセスを行う書き込みアクセス手段と、前記磁気ディスクに対しデータの読み込みアクセスを行う読み込みアクセス手段と、前記磁気ディスクのデータのベリファイを行うベリファイ手段と、前記磁気ディスクのエラーマップを登録するための不揮発性記憶手段と、前記ベリファイにより検出された磁気ディスク上の前記エラーの位置と結果を前記不揮発性記憶手段のエラーマップに登録するエラーマップ登録手段と、本磁気ディスク装置とその外部に接続された上位装置との間でデータの転送を行う際に、前記磁気ディスクに対し前記データの書き込みアクセスを終了した後に、前記磁気ディスクに対して前記データのベリファイを行い、訂正不可能なエラーが検出された場合、前記磁気ディスク上の前記エラーの位置と結果を、前記不揮発性記憶手段のエラーマップに登録するように、前記書き込みアクセス手段,ベリファイ手段,読み出しアクセス手段およびエラーマップ登録手段を制御するシーケンス制御手段とを備えた、ことを特徴とする磁気ディスク装置。
IPC (4):
G11B 20/18 520
, G11B 20/18
, G11B 20/18 552
, G11B 20/18 572
FI (6):
G11B 20/18 520 C
, G11B 20/18 520 Z
, G11B 20/18 552 A
, G11B 20/18 552 D
, G11B 20/18 572 B
, G11B 20/18 572 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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特開平3-245369
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情報記録再生装置の制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-329815
Applicant:株式会社リコー
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光ディスクドライブ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-079247
Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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欠陥セクタをもつデータ区間の読出/書込制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-000003
Applicant:三星電子株式会社
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画像記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-291352
Applicant:キヤノン株式会社
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特開昭62-256268
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特開平3-245369
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特開昭62-256268
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