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J-GLOBAL ID:200903062958595205
エアバッグ装置のエアバッグ本体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋山 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072795
Publication number (International publication number):1993229393
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エアバッグ本体を構成する複数の基布の外周縁を縫着する際、ハンドリング時、エアバッグ本体のモジュール収納時等に、基布の外周縁の端縁がほつれるのを防止する。縫製作業能率を向上させ、縫製強度を向上させる。【構成】 基布12,13の外周縁12a,13aを合わせ縫い19により縫着部17を形成する。この基布12,13の合わせ縫い19による縫着部17より基布12,13の端縁12b,13bに向かう方向で、且つ基布12,13の外周縁12a,13aに沿ってほつれ止め縫いとしてのパターン縫い21を形成する。またほつれ止め縫いとしてのパターン縫い21と、基布12,13の合わせ縫い19とを連続して形成する。
Claim (excerpt):
ガス発生器に連結され、該ガス発生器の作動時に膨出するようになされたエアバッグ装置のエアバッグ本体において、前記エアバッグ本体は複数の基布の外周縁を合わせ縫いにより縫着して形成され、該基布の外周縁の合わせ縫いによる縫着部より基布の端縁に向かう方向で且つ基布の外周縁に沿ってほつれ止め縫いとしてのパターン縫いが形成されていることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ本体。
IPC (3):
B60R 21/16
, D03D 1/02
, D06H 5/00
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