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J-GLOBAL ID:200903062962438351

光学式記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992299530
Publication number (International publication number):1994150323
Application date: Nov. 10, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】 集束された光ビームで記録媒体に記録し、または再生する際、ゾーンの切り換えに当たって、タイミングクロック切り換えによる引き込み時間のために、この間の信号記録または再生ができなくなるという問題を解決し、直ちに信号の記録または再生ができる手段を提供する。【構成】 記録媒体101からの反射光は光検出器111で電流に変換され、I/V変換器114で電圧波形となり2値化回路118で2値化されるとともにCKマーク検出回路117で同期信号を検出し、タイミングクロック生成回路119で記録媒体のゾーンごとに異なるタイミングクロックをあらかじめ発振させておき、アドレス読取回路120により再生すべきデータのあるゾーンを検知し、コントロール回路119は、そのゾーンに合致したタイミングクロックと、特定ゲート期間とをクロック選択回路122で選定するように構成する。
Claim (excerpt):
記録媒体のクロックマークから同期信号を再生する同期信号再生手段と、前記同期信号を基準に、異なった周波数のタイミングクロックを発生する複数のタイミングクロック発生手段と、前記各タイミングクロック発生手段のタイミングクロックを計数する計数手段と、前記計数手段の計数値を受けて前記記録媒体の複数の記録ゾーンごとに定まったそれぞれ異なる特定カウント間だけゲートを開くデコーダ手段と、記録媒体のアドレスを確認して、いずれの記録ゾーンであるかを判定するコントロール手段と、前記コントロール手段の制御により前記記録ゾーンに対応して前記複数のタイミングクロック発生手段の出力のいずれかと前記デコード手段のゲート期間とを選択するクロック選択手段とを備えてなる光学式記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/00 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/14 351
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-232660

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