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J-GLOBAL ID:200903062963246227
発光素子及びその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992049891
Publication number (International publication number):1993251186
Application date: Mar. 06, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 大容量表示が可能な電極パターンを有し、初期歩留まりと面内均質性が高く、長期信頼性に優れた有機発光素子を提供する。【構成】 電極間に少なくとも有機発光層14を有する発光素子において、少なくとも一方の電極を、導電性微粒子が分散した高分子層15で構成する。導電性微粒子が分散した高分子溶液を印刷法で塗布することによりパターン形成し、加熱により定着させることで製造できる。また導電性微粒子と重合性分子を含む液を印刷法で塗布することによりパターン形成し、加熱や紫外線照射等により重合、定着させることでも製造できる。
Claim (excerpt):
電極間に少なくとも有機発光層を有する発光素子において、少なくとも一方の電極を、導電性微粒子が分散した高分子層で構成することを特徴とする発光素子。
IPC (4):
H05B 33/26
, H01L 29/28
, H01L 33/00
, H05B 33/10
Patent cited by the Patent: