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J-GLOBAL ID:200903062963814616
ガスタービンの燃焼室及びこの燃焼室を運転するための方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992303461
Publication number (International publication number):1993223254
Application date: Nov. 13, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ガスタービングループのロータをリング状に取り囲む、ガスタービンの燃焼室を改良して、有害物質エミッションを減少させることのできるようなものを提供する。【構成】 複数のバーナが、燃焼室の正面壁側で一平面を占めるように配置されており、少なくとも1つの2重のリングが形成されるように、燃焼室の正面壁10に沿ってバーナが配置されており、同一のリング内に設けられたバーナは同一の流れ方向を有していて、それぞれ一方のリング内に存在するバーナの流れ方向が、隣接する他方のリング内に存在するバーナの流れ方向とは逆の流れ方向となるように設定されており、各リング内でそれぞれ少なくとも1つのバーナが交互に外方向へ若しくは内方向へずらして配置されており、正面壁10に設けられた複数のバーナが、パイロットバーナA1,A2と被パイロットバーナB1,B2とに分けられている。
Claim (excerpt):
ガスタービングループのロータをリング状に取り囲む、ガスタービンの燃焼室であって、該燃焼室の正面壁に複数のバーナが設けられている形式のものにおいて、これらの複数のバーナが、燃焼室の正面壁側で一平面を占めるように配置されており、少なくとも1つの2重のリング(10b,10c)が形成されるように、燃焼室の正面壁(10)に沿ってバーナが配置されており、同一のリング内に設けられたバーナは同一の流れ方向を有していて、それぞれ一方のリング内に存在するバーナの流れ方向が、隣接する他方のリング内に存在するバーナの流れ方向とは逆の流れ方向となるように設定されており、各リング内でそれぞれ少なくとも1つのバーナが交互に外方向へ若しくは内方向へずらして配置されており、正面壁(10)に設けられた複数のバーナが、パイロットバーナ(A1,A2)と被パイロットバーナ(B1,B2)とに分けられていることを特徴とする、ガスタービンの燃焼室。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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