カーボンチューブおよびその製造方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：長谷川曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994314066
Publication number (International publication number)：1996151207
Application date： Nov. 24, 1994
Publication date： Jun. 11, 1996
Summary：

【要約】【構成】直径10nm〜1μmで長さ1〜100μm、もしくは、両端が開放された直径1μm以下で長さ1〜100μmのカーボンチューブ、および、略直線状の細孔を有する無機物質の細孔内壁に有機物を被覆し、それを加熱することにより該有機物を炭化し、その後該無機物質を溶解除去するかあるいは、略直線状の細孔を有する無機物質の細孔中に、気体状の炭化水素を気相炭化させ、細孔内壁に炭素薄膜を堆積させ、その後該無機物質を溶解除去するカーボンチューブの製造方法。【効果】従来得られなかったサイズのカーボンチューブを提供し、さらに、均一な大きさのカーボンチューブを量産する方法を提供すること。

Claim (excerpt)：

直径10nm〜1μm、長さ1〜100μmのカーボンチューブ。

IPC (3)：

C01B 31/02 101 , B28B 21/42 , D01F 9/127

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

円筒状構造をもつ黒鉛繊維
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-313663 Applicant：日本電気株式会社
中空炭素繊維およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-311374 Applicant：日機装株式会社
特開昭59-073421

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