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J-GLOBAL ID:200903062969336058

水圧を利用した酸素溶解方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮本 泰一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999308304
Publication number (International publication number):2001120970
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】自然水圧を利用して酸素を加圧溶解し、溶存酸素の不足するダム湖や海の深層水域における溶存酸素量を増大する。【解決手段】水面に浮上させた気液混合タンク1内に、タンク外周部上部より液面に対し斜め上方からノズル8により水を噴射し、タンク内の酸素を巻き込ませ気泡を微細化すると共に、渦流を発生させて、タンク下部よりホースまたはらせんパイプ5を通じて自然流下させ、水圧を利用して酸素を溶解し、所要水深の深層水域における溶存酸素量を増大させる。
Claim (excerpt):
水面に浮上させた気液混合タンク内に、タンク外周部上部より液面に対し斜め上方から水を噴射することによりタンク中の酸素を巻き込ませて気泡を微細化すると共に、渦流を発生させて、タンク下部よりホースまたはらせんパイプを通じて自然流下させ、水圧を利用して酸素を溶解し、所要水深の深層水域の溶存酸素量を増大させることを特徴とする水圧を利用した酸素溶解方法。
IPC (2):
B01F 1/00 ,  B01F 5/00
FI (2):
B01F 1/00 A ,  B01F 5/00 G
F-Term (5):
4G035AA01 ,  4G035AC44 ,  4G035AE01 ,  4G035AE13 ,  4G035AE19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 加圧式酸素溶解方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-026565   Applicant:株式会社山広, 澤田善行

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