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J-GLOBAL ID:200903062980394434
膜反応器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002236634
Publication number (International publication number):2004075442
Application date: Aug. 14, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】水素分離膜での水素の透過率を高め、反応効率を向上させる。【解決手段】水素分離膜3と改質触媒7とを所定間隔をおいて配置し、改質触媒7の水素分離膜3と反対側の原料導入空間15に、原料ガス入口17から原料ガスを投入するとともに、複数の水蒸気噴射器25から水蒸気を供給する。原料ガスは改質触媒7にて改質され、この改質ガス中の水素は水素分離膜3を透過して水素流出空間11に流出する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
水素分離膜と改質触媒とを所定間隔をおいて配置し、前記改質触媒の前記水素分離膜と反対側に、炭化水素を含む原料ガスおよび水蒸気をそれぞれ供給し、前記改質触媒にて原料ガスを改質後、前記水素分離膜にて前記改質後の原料ガスから水素を分離精製する膜反応器において、前記改質触媒の前記水素分離膜と反対側に水蒸気を供給する水蒸気供給手段を複数設けたことを特徴とする膜反応器。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (10):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB03
, 4G140EB04
, 4G140EB12
, 4G140EB19
, 4G140EB23
, 4G140EB37
, 4G140EB41
, 4G140EB43
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