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J-GLOBAL ID:200903062992623773

ポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991297206
Publication number (International publication number):1993132567
Application date: Nov. 13, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【構成】予備乳化混合液を加圧下でチャンバー内の流路に導入し、該混合液を50〜10,000Kg/cm2の圧力で該流路内の平面部に衝突させ、あるいは前記圧力下該流路内で該混合液同士を衝突させることにより乳化させる装置で、水とポリウレタン樹脂との予備混合液を乳化させることを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法。【効果】本製造方法により、乳化剤あるいは親水性基の使用量が従来より少ない条件で、樹脂粒子が極めて微細でその粒子径分布が均一となり、長期安定性及び機械的安定性に優れたポリウレタン樹脂水性分散体が得られる。
Claim (excerpt):
予備乳化混合液を加圧下でチャンバー内の流路に導入し、該混合液を高圧下該流路内の平面部に衝突させ、或いは高圧下該流路内で該混合液同士を衝突させることにより乳化させる装置で水とポリウレタン樹脂との予備乳化混合液を乳化することを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体の製造方法。
IPC (4):
C08J 3/07 CFF ,  B01F 3/08 ,  C08G 18/08 NFS ,  C08L 75:00

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