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J-GLOBAL ID:200903062999998543

燃料電池発電装置の運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000229809
Publication number (International publication number):2002042850
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Feb. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 CO被毒によって復旧後の発電効率が低下することのない、異常時の燃料電池装置の停止方法を実現し、燃料ガス中にわずかに含まれるCOによって経時的に低下する発電効率を回復させる。【解決手段】 改質部温度測定手段10、CO変性部温度測定手段11、CO酸化除去部温度測定手段12によって水素生成器2の温度異常を検知した場合、もしくは原料流量計5によって水素生成器2に投入される原料が過多になったことを検知した場合、もしくは改質水流量計15、変性水流量計16によって水素生成器2に投入される水量が低下した場合に発電運転を停止し、燃料電池スタックの燃料極側に空気を一定時間投入する。
Claim (excerpt):
炭化水素系原料および水から水素を主成分とする燃料ガスを生成する水素生成器と、前記燃料ガスと酸化剤ガスを用いて発電する固体高分子電解質型燃料電池スタックとを具備する燃料電池発電装置において、(a)前記燃料電池発電装置の発電運転中に、前記水素生成器の温度、前記水素生成器に投入される水の量および前記水素生成器に投入される炭化水素系原料よりなる群から選択される少なくとも1つが所定の範囲を逸脱したときに、前記発電を停止する工程、(b)前記固体高分子電解質型燃料電池スタックの燃料ガス用流路内を不活性ガスでパージする工程、および(c)前記燃料ガス用流路内に空気または酸素を一定時間流す工程を含む燃料電池発電装置の運転方法。
IPC (2):
H01M 8/04 ,  H01M 8/10
FI (3):
H01M 8/04 Z ,  H01M 8/04 Y ,  H01M 8/10
F-Term (10):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027BA20 ,  5H027KK00 ,  5H027KK21 ,  5H027KK42 ,  5H027MM08

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