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J-GLOBAL ID:200903063003992052
植物成分の回収方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993042099
Publication number (International publication number):1993345899
Application date: Feb. 05, 1993
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】水に溶解している植物成分を合成吸着剤、陰イオン交換樹脂または活性炭に吸着させ、溶剤を用いて脱着させることによって該植物成分を選択的に回収することを特徴とする植物成分の回収方法。【効果】本発明の方法によれば、ヒノキチオール等の植物成分を含有する水溶液から、植物成分を簡便で効率良くかつ高回収率で回収することができるので工業的に有利な方法である。
Claim (excerpt):
水に溶解している植物成分を合成吸着剤、陰イオン交換樹脂または活性炭に吸着させ、溶剤を用いて脱着させることによって該植物成分を選択的に回収することを特徴とする植物成分の回収方法。
IPC (3):
C11B 9/02
, A61K 35/78 ADZ
, C11B 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-140857
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特公昭48-034234
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植物精油中の酸性油の分離方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-274548
Applicant:住友精化株式会社
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