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J-GLOBAL ID:200903063013925868
自動ドアの自動閉鎖又は自動開放装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早川 政名 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999062192
Publication number (International publication number):2000257328
Application date: Mar. 09, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 通常の使用状態において扉の開閉負荷を増加することがなく、自動ドアの駆動源を小型化できると共に自動ドアのランニングコストを軽減できる自動ドアの自動閉鎖又は自動開放装置を提供する。【解決手段】 自動ドアAの無目5内に、扉6の開閉距離以上の伸縮距離を有すると共に内部のスプリング41によって収縮する伸縮ロッド1と、伸縮ロッド1に対向する電磁石2とを設け、伸縮ロッド1の先端に、磁性板3を固定し、扉6の上端には、磁性板3が係脱可能な係合板4を固定してなり、伸縮ロッド1を伸長させた状態で、電磁石2に磁性板3を吸着させておき、電磁石2が非励磁となったときに、伸縮ロッド1が収縮することにより、磁性板3が係合板4に係合して扉6を閉鎖方向又は開放方向に移動させるように構成した。
Claim (excerpt):
自動ドアの無目内に、扉の開閉距離以上の伸縮距離を有すると共に内部のスプリングによって収縮する伸縮ロッドと、該伸縮ロッドに対向する電磁石とを設け、該伸縮ロッドの先端に、磁性板を固定し、扉の上端には、前記磁性板が係脱可能な係合板を固定してなり、前記伸縮ロッドを伸長させた状態で、前記電磁石に前記磁性板を吸着させておき、前記電磁石が非励磁となったときに、前記伸縮ロッドが収縮することにより、前記磁性板が前記係合板に係合して扉を閉鎖方向又は開放方向に移動させるように構成した自動ドアの自動閉鎖又は自動開放装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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気密自動扉
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-287200
Applicant:株式会社ナブコ
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