Pat
J-GLOBAL ID:200903063019106303
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992161303
Publication number (International publication number):1994003913
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】感光体上でのトナー量の比率が転写紙上でも同じになるようにして原稿に忠実な色再現性を確保すること。【構成】感光体上に色成分毎にトナー像を形成し、その色成分毎のトナー像を中間転写体上に順次重ね転写したうえで、転写紙上に一括転写することにより多色画像を形成するにあたり、上記感光体上で最初に形成される一色目のトナー像におけるトナー付着量を二色目以降のトナー像におけるトナー付着量よりも多く設定するようになっている画像形成装置において、上記感光体表面に形成された各色毎に対応する一定サイズのテストパターンの現像後の光学濃度および転写後のパターン像の光学濃度をそれぞれ検知する手段Sと、上記検知手段からの濃度情報を基に、パターン像の転写率を計算し、各色間での転写率が同じになるように、感光体と中間転写体との間での転写条件を制御する制御部1000とを備えた。
Claim (excerpt):
感光体上に色成分毎にトナー像を形成し、その色成分毎のトナー像を中間転写体上に順次重ね転写したうえで、転写紙上に一括転写する行程を実行することにより多色画像を形成するにあたり、上記感光体上で最初に形成される一色目のトナー像におけるトナー付着量を二色目以降のトナー像におけるトナー付着量よりも多く設定するようになっている画像形成装置において、上記感光体表面に形成された各色毎に対応する一定サイズのテストパターンの現像後の光学濃度および転写紙への転写後の中間転写体上でのパターン像の光学濃度をそれぞれ検知する手段と、上記検知手段からの濃度情報を基に、パターン像の転写率を計算し、各色間での転写率が同じになるように、感光体と中間転写体との間での転写条件を制御する制御部とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7):
G03G 15/00 303
, B41J 2/525
, G01N 21/47
, G03G 15/01 113
, G03G 15/01 114
, G03G 15/16
, H04N 1/29
Patent cited by the Patent: