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J-GLOBAL ID：200903063019504635

画像形成装置

Inventor： 福地 真和 ,  森田 静雄 ,  羽根田 哲
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992236016
Publication number (International publication number)：1994083148
Application date： Sep. 03, 1992
Publication date： Mar. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ベルト感光体の表面状態の検出に用いる検知部材を、特にスペースを設けずにベルト感光体の近接した位置に設置することを目的とする。【構成】 ベルト感光体の表面状態の検出に用いる検知部材の内、フォトカプラPC1については発光素子PC1Aをベルトの外側に、受光素子PC1Bを内側に配置して、ベルト感光体1を通る透過光によってベルト上のトナー量を検出してその検知結果に応じてトナー補給を開始させ、一方フォトカプラPC2およびPC3に関しては発光素子、受光素子の双方をベルトの内側に配置して、ベルト感光体1を通る反射光によって残留トナーや汚れあるいは感光層1bの接合位置を検出してそれぞれ画像形成条件を制御するように構成したことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

回転可能な閉ループ状をなす透光性基体上に感光層を形成した像形成体を備え、該像形成体の内側に像露光手段を配設した画像形成装置において、前記像形成体の内側あるいは内側と外側に前記感光層の表面状態を検出する検知手段を設け、該検知手段からの検出情報によって画像形成条件を制御することを特徴とする画像形成装置。

IPC (9)：

G03G 15/00 303 ,  G03G 15/00 115 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/02 102 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 116 ,  H04N 1/29

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-287384
  
• 特開平2-029668
  
• 特開昭62-015566
  
• 特開昭60-201370