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J-GLOBAL ID:200903063022105482

有機発光ダイオードデバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001259205
Publication number (International publication number):2002093583
Application date: Aug. 29, 2001
Publication date: Mar. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 改良された白色発光性有機発光デバイスを提供すること。【解決手段】 基板と、当該基板上に配置されたアノードと、当該アノード上に配置された正孔注入層と、当該正孔注入層上に配置された正孔輸送層と、当該正孔輸送層上に直接配置された、青色発光性化合物をドーピングした発光層と、当該青色発光層上に配置された電子輸送層と、当該電子輸送層上に配置されたカソードとを含んでなり、当該正孔輸送層、当該電子輸送層又は当該電子輸送層及び当該正孔輸送層は、当該青色発光層に接している層の一部又は層の全体に対応する領域において選択的にドーピングされており、当該選択的ドーピングはスペクトルの黄色領域において発光する化合物によって施されていることを特徴とする、実質的に白色光を発する有機発光ダイオード(OLED)デバイス。
Claim (excerpt):
下記a〜hを構成要件とする実質的に白色光を発する有機発光ダイオード(OLED)デバイス:a)基板、b)当該基板上に配置されたアノード、c)当該アノード上に配置された正孔注入層、d)当該正孔注入層上に配置された正孔輸送層、e)当該正孔輸送層上に直接配置された、青色発光性化合物をドーピングした発光層、f)当該青色発光層上に配置された電子輸送層、g)当該電子輸送層上に配置されたカソード、並びにh)当該正孔輸送層、当該電子輸送層又は当該電子輸送層及び当該正孔輸送層は、層の全体、又は層の当該青色発光層に接している部分、に対応する領域において選択的にドーピングされており、当該選択的ドーピングはスペクトルの黄色領域において発光する化合物によって施されていること。
IPC (3):
H05B 33/14 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/22
FI (4):
H05B 33/14 B ,  H05B 33/12 E ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D
F-Term (7):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB11 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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