Pat
J-GLOBAL ID:200903063023606507

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992078908
Publication number (International publication number):1993240034
Application date: Feb. 29, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、リーン状態における排気中のNOxを浄化する第2触媒体を熱的衝撃から保護し得て耐久性を向上し得て、リーン状態における排気中のNOx以外の成分も充分に浄化し得て、フィードバック領域における運転状態においても排気を浄化し得て、構造を簡素化し得て、レイアウト上やコスト上の点から不利となる不都合を解消し得る内燃機関の排気浄化装置を実現することにある。【構成】 この目的を達成するために、この発明は、内燃機関の排気通路の途中にリーン状態における排気中のNOxを浄化する第2触媒体を設け、この第2触媒体の上流側の前記排気通路にリッチ状態における排気を浄化する第1触媒体を設け、前記第2触媒体の下流側の前記排気通路に前記第1触媒体及び第2触媒体を通過した排気中の未浄化成分を浄化する第3触媒体を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
内燃機関の排気通路の途中にリーン状態における排気中のNOxを浄化する第2触媒体を設け、この第2触媒体の上流側の前記排気通路にリッチ状態における排気を浄化する第1触媒体を設け、前記第2触媒体の下流側の前記排気通路に前記第1触媒体及び第2触媒体を通過した排気中の未浄化成分を浄化する第3触媒体を設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2):
F01N 3/28 301 ,  F01N 3/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-106363
  • 特開昭50-114380

Return to Previous Page