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J-GLOBAL ID：200903063025062156

TiO2層及び伝導層が形成された接触要素を有する燃料電池

Inventor： ガヤトリ・ヴヤス ,  マーモウド・エイチ・アブド・エルハミド ,  トーマス・エイ・トラボルド ,  ヨーセフ・エム・ミクハイル
Applicant, Patent owner： ジーエム・グローバル・テクノロジー・オペレーションズ・インコーポレーテッド
Agent (6)： 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  宮前 徹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006219446
Publication number (International publication number)：2007048753
Application date： Aug. 11, 2006
Publication date： Feb. 22, 2007
Summary：

【課題】システムの複雑化及び燃料電池システム効率の低下をもたらすこと無く、燃料電池の流れチャンネルに蓄積する水を減少させることにより、燃料電池を効率的に動作させる。【解決手段】燃料電池70のための流れ場プレート又は二極式プレート18は、燃料電池環境において前記プレートを伝導性、親水性及び安定にするため組み合わせられた、TiO2層(50、52)及び伝導層(72、74)を備える。TiO2及び伝導性材料は、別々の層としてプレート上に堆積されてもよく、又は、単一層として組み合わされていてもよい。TiO2層(50,52)及び伝導層(72、74)のいずれが最初に堆積されてもよい。一実施例では、伝導性材料は金である。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

プレート材料から作られた流れ場プレートを備える燃料電池であって、 前記流れ場プレートは、反応ガスに応じた複数の流れチャンネルを備え、該流れ場プレートは、燃料電池環境において前記プレートを伝導性、親水性及び安定にするため組み合わせられた、TiO2層及び伝導層を更に備える、燃料電池。

IPC (1)：

H01M 8/02

FI (1)：

H01M8/02 B

F-Term (10)：

5H026AA06 ,  5H026BB00 ,  5H026BB04 ,  5H026CC03 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026EE08 ,  5H026EE12 ,  5H026EE18 ,  5H026HH03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 米国特許出願公開番号2003/0228512号
  
• 米国特許番号6,372、376号
  
• 米国特許出願公開番号2004/0091768号
  

Cited by examiner (4)

• 耐蝕材料、その製造方法および該耐蝕材料を用いた溶融炭酸塩型燃料電池用金属部材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-279347   Applicant：工業技術院長, 宮崎義憲, 柳田昌宏, 金属技研株式会社
• 低温型燃料電池用セパレータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-093922   Applicant：日新製鋼株式会社, トヨタ自動車株式会社
• 燃料電池用セパレータ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-068888   Applicant：アイシン高丘株式会社
• 燃料電池用セパレータ及び燃料電池
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-164690   Applicant：株式会社東芝