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J-GLOBAL ID:200903063026384866

電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993295766
Publication number (International publication number):1995147780
Application date: Nov. 25, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】負荷装置に定電流を供給し、且つその電流波形を正弦波にする。【構成】出力電圧が調整自在なチョッパ回路1で直流電源Eの電圧変換を行う。チョッパ回路1の出力をPSPWM方式のインバータ回路2で交流電力に変換する。このインバータ回路2の出力をインダクタL1 とコンデンサC1 とからなる直列共振回路を介して負荷装置Bに供給する。負荷装置Bに流れる電流を電流検出回路3でと検出する。電流検出回路3で検出される負荷電流に応じて上記制御回路4が負荷電流が一定且つ正弦波となるようにインバータ制御回路2のスイッチング位相及びチョッパ回路1の出力電圧を制御する。
Claim (excerpt):
直流電源と、直流電源の電圧変換を行い出力電圧が調整自在なコンバータ回路と、コンバータ回路の出力を交流電力に変換するインバータ回路と、このインバータ回路の出力をインダクタとコンデンサとからなる直列共振回路を介して受ける負荷装置と、負荷装置に流れる電流を検出する電流検出回路と、電流検出回路で検出される負荷電流に応じてインバータ回路及びコンバータ回路を制御する制御回路とからなり、インバータ回路をチョッパ回路の出力にブリッジ接続されたスイッチング素子で構成し、上記コンバータ回路の出力に対して直列に接続されたスイッチング素子を相反的にオン,オフ制御すると共に、コンバータ回路の出力に対して直列に接続されたスイッチング素子の一方の直列回路に対して他方の直列回路を同位相から180°ずらした位相でスイッチング制御するインバータ制御回路を上記インバータ回路に設け、電流検出回路で検出される負荷電流に応じて負荷電流が一定且つ正弦波となるように上記制御回路がインバータ制御回路のスイッチング位相及びコンバータ回路の出力電圧を制御して成ることを特徴とする電源装置。
IPC (4):
H02M 7/48 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/29

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