Pat
J-GLOBAL ID:200903063033919031
混合方法、混合機構、該混合機構を備えたマイクロミキサーおよびマイクロチップ
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001182217
Publication number (International publication number):2003001077
Application date: Jun. 15, 2001
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 微小領域で効率よく拡散混合を行うことができる混合方法、混合機構、該混合機構を備えたマイクロミキサーおよびマイクロチップを提供する。【解決手段】 一つの第1流路12と、複数の第1分岐流路42と、1又は2以上の第2分岐流路43と、1又は2以上の第2流路26と、一つの混合流路14とを備える。第1分岐流路42は、第1流路12の端部に接続され、第1流路12と略同じ方向に延在し、互いに略平行に間隔を設けて層状に形成される。第2分岐流路43は、少なくとも第1分岐流路42の間に層状に形成される。第2流路26は、第1流路12および第1分岐流路42を含む面とは異なる面上に配置され、第2分岐流路43に接続される。混合流路14は、その端部に、第1分岐流路42および第2分岐流路43が交互に大略重なり合った状態で接続される。
Claim (excerpt):
一つの第1流路と、該第1流路の端部に接続され、該第1流路と略同じ方向に延在し、互いに略平行に間隔を設けて層状に形成された複数の第1分岐流路と、少なくとも上記第1分岐流路の間に層状に形成された1又は2以上の第2分岐流路と、上記第1流路および上記第1分岐流路を含む面とは異なる面上に配置され、上記第2分岐流路に接続された1又は2以上の第2流路と、その端部に、上記第1分岐流路および上記第2分岐流路が交互に大略重なり合った状態で接続された一つの混合流路とを備えた、混合機構。
IPC (3):
B01F 3/08
, B01F 5/00
, G01N 37/00 101
FI (3):
B01F 3/08 Z
, B01F 5/00 D
, G01N 37/00 101
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
マイクロミキサ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-528065
Applicant:ダンフォス・エイ/エス
-
液体混合器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-299222
Applicant:株式会社島津製作所
-
マイクロミキサおよび混合方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-513899
Applicant:ダンフォス・エイ/エス
Return to Previous Page