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J-GLOBAL ID:200903063034330260

厨芥処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 登夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994274040
Publication number (International publication number):1996131997
Application date: Nov. 08, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 厨芥の投入量に応じた処理能力の増減を精度良く実現し、常に適正な条件下での厨芥処理を行わせ得るようにし、またこれによる運転コストの高騰を最小限に抑える。【構成】 処理媒質2が収納された処理槽1の下部を支える支持台3に、攪拌モータMとエアポンプPとを固設する。エアポンプPから処理槽1内への給気通路33にヒータH1 を巻装し、また処理槽1の底板13を臨む支持台3の上面にヒータH2 を敷設して、処理槽1の内部が、ヒータH1 による給気の加熱により上部から、またヒータH2 の発熱により下部から夫々加熱されるようにする。処理槽1の内部温度を温度センサ20により検出し、この検出温度を厨芥Aの投入量に応じて設定された目標温度に維持すべくヒータH1 ,H2 への通電を制御する。
Claim (excerpt):
処理媒質を収納する処理槽に投入された厨芥を前記処理媒質中に混ぜ合わせ、該処理媒質中に生息する微生物の活動により処理槽内に導入される外気との接触下にて分解処理する厨芥処理装置において、前記処理槽の内部を加熱する加熱手段と、前記処理槽の槽内温度を前記厨芥の投入量に応じた目標温度に保つべく、前記加熱手段の動作を制御する制御手段とを具備することを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 生ごみ処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-021177   Applicant:松下電工株式会社

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