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J-GLOBAL ID:200903063035103772

ガスタービン高温部の冷却方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂間 暁 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991202835
Publication number (International publication number):1993044494
Application date: Aug. 13, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ガスタービンの高温部を効果的に冷却すると共に、同高温部を冷却する圧縮空気の熱を回収してガスタービンの熱効率を向上させ、かつガスタービン燃焼器におけるNOX の発生を抑える。【構成】 空気圧縮機1からの圧縮空気を冷却してタービン3の高温部の冷却に供するガスタービンにおいて、前記圧縮空気によって水蒸気を発生するボイラ6を冷却器として用い、同ボイラ6で発生した水蒸気をガスタービン高温部へ導入する。また、ボイラ6で発生した水蒸気を、ガスタービン燃焼器2の二重壁内に導き、同二重壁内を流して冷却を行った後、前記燃焼器2の内部へ噴射する。
Claim (excerpt):
空気圧縮機からの圧縮空気を冷却器において冷却したのちタービン高温部の冷却に供するガスタービンにおいて、前記圧縮空気によって水蒸気を発生するボイラを前記冷却器とし、同ボイラで発生した水蒸気をガスタービン高温部へ導入することを特徴とするガスタービン高温部の冷却方法。
IPC (7):
F02C 6/08 ,  F02C 3/30 ,  F02C 6/10 ,  F02C 6/18 ,  F02C 7/16 ,  F02C 7/18 ,  F23R 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-178524
  • 特開平2-019613
  • 特開昭62-026329
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